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『すべてがFになる』 第1話 感想

すべてがFになるのドラマ、第1話が放送されました。

原作を知る私としては、
様々な感想を抱いてしまいます。

萌ちゃんと犀川先生の
推理ものなのですが、ドラマはどうなんでしょうか?


すべてがFになるの原作の設定では

あんなに萌ちゃんが犀川先生に
ストレートに物言いをしていないような記憶があります。


ラブコメ感、けっこう出してきますねw


原作と比較すると、イメージが非常に違います。

世界観が違う。


真賀田四季があんな感じのイメージはなかったな。

もっとミステリアスで、
もう少し無口なイメージがありました。








原作の作者の森博嗣さんは

もともとは名古屋大学の建築学科の助教授をしており、
原作を読むと

名古屋大学周辺の施設や、
三重県のある駅の描写などが描かれています。


ドラマでは関西の設定なのでしょうか?

大学も名前が違う気がするし、
舞台を変えていますね。


おそらくですが、すべてがFになるってネタは
おんなじ種明かしとなるのでしょうが、

それまでのストーリーが随分とちがったものとなっていそうです。


原作の大ファンの人は
萌ちゃんの行動が少し軽率だなぁ

なんて思ったりしちゃうことがあったと思います。


大学のキャンパスで
犯罪となるような行為を行っていましたものねw

警察の調査資料を一般人が読むなんてw
それもキャンパスの食堂でw



そんなミスを西之園萌絵がするはずありませんものねw


ドラマはやっぱり原作とは

多少切り離して見るべきですね☆


以上、『すべてがFになる』 第1話 感想 でした。



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